2016年09月25日

T字路 / クレイジーケンバンド & 野宮真貴

HongKongTaxi.jpg

いくつかの台風と一緒に夏が過ぎ去ってしまって、気がつけばもう9月も終わり。またここをほったらかしにしてしまいました。今年の夏の思ひでは、去年も行った福島クダラナ庄助祭りの盆踊りに、静岡は大井川鐵道に揺られて行った長島ダム。それから夏の終わりに訪れた鎌倉江ノ島小さな旅。江ノ電に乗ったのはおそらく20数年ぶりのことでした。ほとんど始めて歩く鎌倉・小町通りの観光地っぷりには辟易したけど、江ノ電の車窓から見る夕暮れの海岸線は綺麗だったな。頭の中に鳴っていたのはクレイジーケンバンドの「踏切シャッフル」。いい曲です。

プロ野球と大相撲とニュースと「酒場放浪記」以外のテレビはほとんど見ないので、新聞のテレビ欄を眺めることもありません。なので小泉今日子と中井貴一が出ていた「最後から二番目の恋」とかいうドラマも存在すら知りませんでした。「続・最後から二番目の恋」は2014年に放送されていたそうですが、そのエンディングテーマで小泉さんと中井さんが歌っていたのがこの「T字路」だそうです(GoogleとWikipediaのおかげで何でもわかっちゃうね…)。うちのバンドのギタリスト氏が貸してくれたクレイジーケンバンドの最新アルバム『香港的士』に、作曲者である横山剣さんの、野宮真貴さんとのデュエットによるセルフ・カバーが入っていて、これが妙に琴線に触れてしまいました。今週のリピート再生回数ダントツ1位。ちなみに野宮真貴さんというのも名前くらいは見たことありましたが、ピチカートファイブとかいうバンドの三代目ボーカリストだということも、恥ずかしながらこの度ググってはじめて知りました。意外なことにあたしよりも年上だそうですが、可愛くも甘酸っぱい歌声にやられちゃいます。

ミュージカルのスタンダードのような大人切ないクセになるこの曲。横山剣さん曰く「古都鎌倉のしっとり感、海の夕ぐれ感、カッコ良くて、チャーミングで、ちょっぴりすっとこどっこいなムードを呼び込めたら、という思いにかられて作った」曲だそうです。アルバムに入っていたバージョンは、間奏の小野瀬雅生さんのギターソロをはじめ(この人は何をやらせても本当に上手いですね)バックの演奏も素晴らしいものでしたが、YouTubeには落ちていませんでした。しょーがないのでカラオケで歌われた↓の映像を。



小泉さんと中井さんのはこちら!

「♪路地の三毛猫 慌てて振り向いた そんな甘い事件 この先 ないのかな?」なんて歌詞、あたしには逆立ちしても書けません。バンド・リーダーとしてももちろん凄いですが、職業作曲家としてもまさにプロだと思います。
 
posted by ac at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | others | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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