2015年12月13日

Cold Rain / Irma Thomas

simply grand.jpg

この駄ブログの開設以来、9年ほどに渡り少なくとも月に1回は更新をしてきましたが、先月はついに穴を空けてしまいました。いや、別に特別な理由はありません。いつものように居酒屋でお酒を飲んだり、面白そうなライブを観に行ったり、たまにライブを演ったり(昨日は今年最後の演奏でした。お越しいただいた皆様には心より御礼申し上げます)、何も変わらぬ日々を過ごしておりました。ただ最近少し変わってきたのは、あまりCDを買わなくなったことでしょうか。何年間も可処分所得のほとんどは、呑み代とライブとCDに使い切っていたような気がしますが、最近はふらふらと国内旅行なんかに行くようにもなりました。魅力的な音源がもうほぼ出し尽くされた感もあり、欲しいと思うリイシューCDが少なくなってるということもありますが、僕の愛機iPod Classic 160GBの容量がいっぱいになってしまい、新たなCD入れようと思うと、それだけ何かを削除しなければならない状態になっているというのが、ストレスになっているのだろうとも思います。音楽もクラウドから聴く時代になっているのかもしれませんが、昼飯代削って1枚1枚アルバムを買っていた世代にはどうにも踏ん切りがつかないのです。500GBくらいのiPod出してくんないかな。

昨日の熱狂のライブ(?)の翌日、アルコールがたっぷりと残る頭で朝4時半に起きて職場に行けば冷たい雨。帰りの電車でiPodからはアーマ・トーマスさんの「Cold Rain」。2008年のアルバム『SIMPLY GRAND』はとてもいいアルバムで、当時からよく聴いていたつもりでしたが、ノーマークだったこの曲。加藤エレナさんがライブで歌っていて「ここにも名曲が…」と掘り起こしてもらい、以来愛聴曲になりました。以前にご紹介した「What Can I Do」と同じく、デヴィッド・トカノウスキーさんのピアノをフィーチャーした切なくも美しい曲。アーマ・トーマスさんには「Shelter In The Rain」という名曲もありましたが、心の中に降る雨は、逃れることができません。



posted by ac at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | soul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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