2011年06月17日

Life Ain't Nothing But A Party / B.B. King

there must be a better world somewhere.jpg

いつごろだったかよく思い出せませんが、確かまだ中学か高校の、いずれにしてもストーンズばかり聴いてた頃、「ブルースってやつを聴いてみっか…」と中古レコ屋へ。何聴けばいいのかもよくわからなかったけど、ブルースと言えば「ブルースの王様」B.B.キングさん、と思って目についたものを買ったのが上掲ジャケットの『THERE MUST BE A BETTER WORLD SOMEWHERE』でした。すぐさま気に入ったのがB面1曲目の「Life Ain't Nothing But A Party」。「さすが、本物の黒人ブルースはかっこいい!」とか思って聴いていたけど、今思えば全然王道ブルーズではありませんでした。


1981年、王様56歳の頃の作品。ライブでは正調ブルーズばかり演ってましたが、スタジオではコンピューターを駆使したモダンなアレンジの頃の作品。分厚いホーン・セクションを駆使した贅沢なアレンジのアーバン・ブルーズ(?)でした。切れ味鋭いアルトのソロはハンク・クロフォードさん。僚友デヴィッド・ファットヘッド・ニューマンさんのテナーに、ドラムにはバーナード・パーディさん。豪華なメンバーです。B.B.の本筋ではありませんし、話題になることもあまりありませんが、声とギターはいつもどおり、密かな名演!と思います。

ホーン・セクション好きはこの頃から来てるのですね、と、いまさら思い返す青春の日々。シンセ全盛のこの時代、「ホーン・セクション名演集」なんてカセット作ったりしてました。若かったねぇ。あれから四半世紀、ですが音楽的趣味は大して変わっておりません。人生はパーティです。
 
posted by ac at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | blues | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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