2010年04月07日

What Am I Going To Do / Maurice & Mac

maurice & mac.jpg

もうてんやわんやでした年度末年度始。でも誰かが洗濯物を干さなきゃならないわけです。何もできなかったこの3月、数々の非礼を多方面にお詫びしつつ、このブログも1ヶ月間のご無沙汰となってしまいました。プロ野球はとっくに開幕してるし、サクラもすでに散りつつあるんだなぁと、諸行無常の雨の水曜日。我が愛する中日ドラゴンズは知らないうちに6連勝単独首位、って…。観てない方がいいみたい。

そんなくそ忙しい中、寸暇を惜しんで聴いていたのは、原点回帰で学生時代から大好きだったこんな曲。

絶対量は少ないけども、残した作品の打率の高さからすればサム&デイヴをしのぐ世界最強タッグなモーリス&マックのお二人。シカゴのローカル・グループ、レイディアンツ出身の二人からなるソウル・デュオです。切れ味鋭い高音シャウトのMaurice McAllisterさんと粘り強くパワフルなMcLauren Greenさん。適度に個性が食い違ってる上に、それぞれピンでもいけそうな圧倒的な歌いっぷり。Pic & Billとならぶ理想的なソウル・デュオです。

白目が怖い上掲のジャケットは1984年にPヴァインから出されたグレイト・リイシュー。A面がシカゴ録音、B面がマッスル・ショールズ録音の当時のシングル盤を集録したLPです。さんざん中古屋歩き回って見つけた時の喜びは20年経ってもまだ忘れません。熱いバラッドも火花散るジャンプも素晴らしい、ディープ・ソウル最高峰の録音のひとつだと思いますが、いまだに正規にCD化されていないってのはいかがなもんでしょ…。

そんな名曲揃いの中から、今宵は何度聴いても背骨が震えるA面2曲目の「「What Am I Going To Do」を。3連ソウル・バラッドといえばマッスル・ショールズはフェイム・スタジオのオハコですが、この曲はシカゴ録音。硬質なバックがこれもまたいいのです。モーリスさんの「Baby!」のシャウトがたまらない一曲。



実は長い職業人生初の異動で「What Am I Going To Do」な日々。新鮮です…。
posted by ac at 23:16| Comment(2) | TrackBack(0) | soul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
懐かしいP-vine編集、チェスシリーズ(でしたよね?)。名編集の雨嵐でした。
このLPも好きでしたが、実家京都のレコード棚に眠ったまま。ローラ・リーもそうですが、そのまま再度、出していただきたいですね〜
Posted by ezee at 2010年04月08日 23:13
 
ezeeさん、コメントありがとうございます。
P-vineのChessシリーズは宝の山でした。
おっしゃるとおり、そのままCD化してくれるだけでも十分なんですけどね。
なんとかならんかなぁ、と思います。
Posted by ac at 2010年04月10日 12:23
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