2009年12月21日

Everybody Makes A Mistake Sometimes / Mitty Collier

mitty collier.jpg

ノロ・ウィルスにやられて数日寝込んでいたかと思えば、職場の忘年会にバンドのクリスマス・パーティー(という名にしておけば別途忘年会ができるわけですね)にメンバーの知合いの結婚披露パーティー客演で3晩連続の鯨飲。アップ・ダウンの激しい年の瀬です。このブログもほったらかしにしてましたごめんなさい。

気がつけば00年代もあと10日ですが、年明けにはパスター・ミティ・コリアさんがこの日本にやってくるという大ニュースがあって、はやくこいこいお正月な気分です。1960年代に素晴らしくディープな録音をいくつか残したあと、70年代初めにはゴスペルの世界に行ってしまった、というところから先は全く消息を知りませんでしたからね、突然「来日」なんて聞いたときはホントに驚きました。その来日公演の詳細はこちらでどうぞ。

1941年アラバマ州はバーミングハム生まれ、というだけでもう根はディープだな、という感じです。シカゴのチェスで1961年にデビュー。でもって1968年にはチェスお得意のマッスル・ショールズ詣でによりこの偉大なるナンバーが録音されました。「Everybody Makes A Mistake Sometimes」。ミティのハスキーで低い男勝りのハード・シャウトと、円熟のフェイム・サウンドががっぷり四つのこの曲。非の打ち所がありません。

以前にこのブログにミティ・コリアさんを書いたときには、この曲は某海賊版LPで持っているだけでしたが、昨年の英ケントの偉大なるお仕事によりめでたくCD化。いい時代になったよな、と思います。あと4曲あるという未発表マッスル・ショールズ録音も聴いてみたかったけど、まあそこまで多くは望みますまい。しかも来年には生で聴けるしね。今回はあくまでもゴスペル・シンガーとしての来日なので、ソウルは歌ってくれないそうですが、その伝説の声をこの耳で直接聴けるというだけで、もういくつ寝るとお正月、な気分なのです。

そんなこんなで年の瀬です。12月だからといって何もそんなにせっせと呑まなくてもいいだろうとは思うのですが、なんだかんだで忘年会。何をしていようが何もしていなかろうが1年なんて毎年同じように過ぎていくんですけどね。歳月僕を待たずなのです。



posted by ac at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | soul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ミティさんのフェイム録音とは知りませんでした。まだまだ勉強不足だなぁ。
でも初めて聞いたI Had A Talk With My Manの衝撃は忘れられないです。
ピーチトゥリー盤も好きですね。

ミティ・コリアさん、見たいですねぇ!
しかし、他の面子にイマイチ食指が。
ってな事言ってると見れなくなってしまうんですが。
Posted by フタミジュン at 2009年12月23日 20:11
 
>フタミジュンさん
初コメントありがとうございます。
いや、シングル・コレクターさんに勉強不足なんて言われると立つ瀬がありません。
でもピーチトゥリー盤もいいですね。「Share What You Got」は死ぬほど聴きました。

『CHICAGO; Blues & Soul Showdown』、確かに絶対観たいのはミティさんだけですが、ジョニー・ロウルズさんにも密かに期待してます。後悔先に立たずですよ〜。
Posted by ac at 2009年12月23日 22:14
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