2009年02月24日

Good To Your Earhole / Funkadelic

let's take it to the stage.jpg

今日の夕方、また少しだけ耳がおかしくなりました。実を言うとこれで3度目。聴力検査でもMRIでも異常なしなんだけどな。やっぱり酒の呑みすぎか、あるいはiPodの聴きすぎか…。

ヤケになってこんな曲聴いてみる。ファンカデリックの皆さんの1975年の名盤『LET'S TAKE IT TO THE STAGE』冒頭の「耳の穴にいい」ブラック・ロック、「Good To Your Earhole」。ハードかつ変態チックなイカシた(イカレた)曲ですが、チューニングが狂うとこれがまた輪をかけてサイケです。ふぅ…。




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2009年02月23日

夏に生まれた夏子さん / 長見順

oyazi.jpg

すみません。しばらく冬眠してました。

でも冬眠しながらも毎晩毎晩呑んじゃう。昨日はバンドのリハ。でもリハよりもそのあとの居酒屋が本番だったりします。一昨日は単身新宿しょんべん横丁(正式名称は思い出横丁ね)へ。「つるかめ食堂」前を素通りして目指したのは創業60年、うなぎ串焼きの「カブト」。と思ったら残念、満席でした。つるかめにするかやきとり「番番」まで足のばそうか、しばし迷いつつ未練たらたらもう一回りしてみたら、焼き台前に空席発生。するりとすべり込めました。天井からぶら下がる電球の傘にはうなぎを焼いた真っ黒な脂が層をなしてつららになってる昭和なお店。大将はじめ高齢者率高し。大ベテランの常連さん達と大将の丁々発止な会話がね、下手に寄席なんかにいるよりも断然面白い。人生は長く切ないものなのです。キンミヤ焼酎4杯呑んじゃった。ひれ焼き旨かったなぁ。お酒にもお店にも酔いました。なんだかこんがらがってます。

iPodの中の膨大な音源から、シャッフル・プレイで引っ張り出される一曲一曲。もちろんつまらない曲も沢山ありますけどね、最初にCD買ったときに気づかなかった名曲を発見したりすると、もうたまらなく嬉しくなっちゃう。新しいCDもいいけど、持ってる音源丁寧に聴いてけば、案外名曲があるもんなんだよね。といいつつも毎月CD何枚も買っちまうんだけど。

長見順さんの「夏に生まれた夏子さん」もそんな再発見掘り出し名曲。2003年のアルバム『OYAZI』の中から先週iPodが見つけてくれて、すっかりやられちまいました。いきなりココロのベストテン第1位だ。

昔「タツマキのジュン」今「マダム・ギター」。長見順姐さんは女性ブルース・ギタリストの第1人者、と括っちゃうにはあまりにも個性的なアーティスト。岡地さんの奥様でもあります。突飛な歌詞と指弾きギター。地声から裏声への切り替わりが危うくて、もうたまらなく人間臭くてグッときちゃう。でもってこの曲。間奏の狂おしいほど切ない「へぇ〜え〜」を聴くためだけでもアルバムを買う価値があるです。と言っちゃう。それに続く短いけどめちゃくちゃ渋いギター・ソロも。人生は長く切ないものなのです。木場の河本(上記ジャケット撮影現場!)にも行きたいなぁ。冷やし中華はまだまだ先か。なんだかこんがらがってます。


おやすみなさい。
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2009年02月04日

Baby You Know / The O'Jays

the_o'jays_love_you_to_tears.jpg

GW明けにエディ・リヴァートさんがやって来るらしい。嬉しい。

エディー・リヴァート of オージェイズ

しかしピンで来日とは…、ウォルター・ウィリアムスさんはどうしちゃったんだろう。と、ちょっと心配。

その前身のトライアンフスは1958年結成だから芸能活動半世紀超のオージェイズの皆さん。もちろん全盛期は1970年代、フィラデルフィア・インターナショナル・レコーズ(PIR)、ケニー・ギャンブルさんとレオン・ハフさんがプロデュースしていた時代。「Love Train」に「Back Stabbers(裏切り者のテーマ)」です。「ディスコで踊ったよ」というほどの歳ではありませんけどね。で、もちろんそれもいいんだけど、そこで終わっちまうグループではありませんでした。

フィリー・ソウルの同期の桜は遥か昔のヒットを抱えてのドサ回りか、あるいは鬼籍に入っちまったか、という1990年代。アイズレー・ブラザースとともに若い衆からリスペクトを浴びて現役感を保ってたオージェイズの皆さん。というかエディ・リヴァートさんとウォルター・ウィリアムスさんの2人。息子のおかげも大きかったかもしれません。1997年、きちんと時代と向き合った『LOVE YOU TO TEARS』。いいアルバムでした。の7曲目「Baby You Know」は個人的殿堂入り作品。

めちゃめちゃいい曲だなぁと思って聴いてたら、曲を書いたのは我らが(?)キース・スウェットさま。みゃあみゃあヴォイスのご本人も大サビで登場の、見事にキ印ねっちょりバラッドです。湿度100%のエロエロ・メロディに芸歴当時40年のエディ・リヴァートさんのストロング・スタイルの咆哮。意外な組み合わせ、とも思うけど、聴いてみりゃ相性ばっちりでした。と思ったらそりゃそうだよ。息子(先に逝っちまったけど…)はLSGで一緒に演ってましたからね。

全く最近の若いもんはハイ・トーンばっかでさ、バリトン・シンガーはどこいっちまったんだ、と思う。「最後のバリトン・シンガー」エディ・リヴァートさんは聴きに行かなくちゃ。
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2009年02月02日

Jump Start My Heart / Clarence Clemons

clarence clemons.jpg

1年で一番楽しい月曜日。といえばスーパーボウル・マンディ(日本では)。しっかり休みをもらって朝8時から独りで缶ビールやらハイボールやら用意して、TVの前にどっかと座る。その名に恥じぬいいゲームでしたよ。ピッツバーグ・ファンの皆様、おめでとうございます。あたしも嬉しい。

一応音楽ブログなので、ゲームの興奮はさておき、歌の話。ジェニファー・ハドソン(ドリーム・ガールズのエフィね)の国歌斉唱にはグッときました。張りがある。でハーフ・タイム・ショーはブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの皆さんだ。なんだかノリというか、額と眉の関係、というかが加山雄三さんみたい。正直言うと、高校生の頃には代々木の来日公演も行っちまったですけど、久しぶりにお会いするとなんだか妙に恥ずかしい。

それこそ20数年ぶりに観たのがギターのリトル・スティーブンさん(太ってた…)とサックスのクラレンス・クレモンズさん(元から太ってました)。この人のぶっといテナーの音には若かりし日、随分憧れました。で、その当時、中古LPで買った『RESCUE』から「Jump Start My Heart」。同じく黒人のジョン・JT・ボゥエンさんって人が歌ってて、10代の僕は「これがファンクか…」などと思ってたけど、今日久しぶりにターン・テーブルに乗せてみたらロケンロールでした。

何で優勝を懸けた最後の試合で、途中ライブなんかやらなきゃなんないのかなぁ、とも思う。まったくファッキンUSAです。大っ嫌いな国なのに、彼の地が生み出した音楽とスポーツは大好き、みたい。
posted by ac at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | rock | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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